冬の乗馬時の服装について

2025.12.4　ついに積もりました⛄写真はお散歩中のコンソメです。

予報では1週間後に最低気温マイナス2桁、最高気温もマイナスのようです。

これから冬の乗馬に来られる方へ服装についてお知らせします。

まずは大前提として…

十勝は札幌方面に比べて「雪が少なく晴天が多い、雪が少ないため寒い（気温が低い）」が特徴です。１月～2月、スタッフの出勤時の気温はだいたい－15℃前後です。雪が降っていると0℃近くにはなります。冬の装備品はレンタルできるものもあります。

◆上下…防寒服やスノーウェア（ロングコートは騎乗の際に邪魔になる可能性があります。下はしゃがんだ際に足首まで隠れる長さがあると◎）

◆インナー…気温に合わせて重ね着を。

◆手袋…冬のアウトドア用など厚手のものがおすすめ。手綱を握れるものが◎。

◆帽子…ヘルメットの下に着用できるようなニット帽がおすすめです。ポンポンなどの飾りがなく、耳まで覆えるものが◎。大人の頭の大きい方は、厚手のニット帽だとヘルメットが入らない可能性があります。雪がたくさんあれば帽子のみでも可としますが、ヘルメットを着けない方は自己責任となります。基本はヘルメット着用推奨。

◆サングラス…雪×晴れはとんでもなく眩しいです。用意があると良いです。

◆カイロ…ご自分の体質に合わせてご用意ください。すぐに暖かくならないものもあるので注意が必要です。

◇無料レンタルできるもの→上下の防寒服(男女共用M～3L)、ブーツ(男女共用M～3L)、手袋(作業用M～LL)。大人用のみとなります。

お子様が体験される場合は、お子様にあったサイズをご自身でご準備ください。

◇有料販売→ニット帽、カイロ

トイレ・着替えはスタート時間に間に合うようご協力ください。